ザ・箇条書き

本日は岡崎市クライアントさんの納品作業のみでレクチャーはまた後日。
どれだけ訳わかんない事してるか、そんな現場の作業内容を箇条書きで書いてみようと思います。
●朝5時起床、7時新大阪発の「のぞみ」で名古屋、名古屋から東海道本線新快速で「岡崎」で乗り換えのはずが、居眠りして「蒲郡」まで乗っちゃった。
●「蒲郡」から「岡崎」に戻り、愛知環状鉄道に乗り換え「六名駅」で降車、納品先に到着したのが9:40。
●すでに発送済みのPCを開梱、各部品を接続、クライアントさんの用意してくれたモニターに接続。
●ルータとLANケーブルの位置確認、持って行った2Mと3MのLANケーブルでは届かないため、別業者さんに頼み込んで長いLANケーブル2本と取り替えてもらう。
●PC-LAN1を受付指定場所の口に接続、別の部屋にある該当のLANケーブルをルータに接続。
●インターネットがつながり、HP閲覧を確認。
●システム連携業者さん到着、名刺交換。
●PC-LAN2と連携業者ネットワークHUBを接続、参照サーバIPアドレスが従来のものと違っていたのでCFGファイルを作成し所定の場所に埋め込む。
●連携IPアドレスを230に指定
PINGを飛ばしてネットワーク開通確認。
●先方サーバに放ったPING応答なし。
●念のため連携IPアドレスを190に変更するもPING応答なし。
●原因解明のため、LAN1とLAN2を、メトリック設定を残したまま入れ替え、IPアドレスも入れ替えるが応答なし。
●次にインターネット用のLAN1のケーブルを外してPINGを飛ばすと、LAN2のケーブルでのサーバの応答確認が取れた。(つまり、LAN1がつながっているとLAN2が反応しないことが判明)
●開発に電話して連携側の動作に問題ないことを先に確認。
●IPCONFIG/ALLにて確認を取ると、LAN1(ルータ行DHCP)とLAN2(サーバ行IP指定)のアドレス設定が、「192.168.100.××」と同じになっていることが判明、これではメトリック設定が効いてLAN2が通信できなくなるのは当然。
●インターネット側のネットワークを担当したNTTの担当者に連絡、ルータ内のデフォルトゲートウェイ設定を変更しても問題ないかを確認。
●ルータのデフォルトゲートウェイDHCP-IPアドレス設定を変更、更新。
●設定変更後もLAN1でのインターネットでのHP閲覧を確認。
●LAN1がつながった状態で、LAN2の連携先にPINGを飛ばしネットワーク開通再確認。
●先方サーバからのPING応答あり!w。
●先方からデータを飛ばしてもらって連携の実動作確認。
●ネット側システムでのデータ登録完了を確認。
●予定作業完了
・・・といった具合に、ドキドキの進行となりました(笑。
実際にはこの後さらに、NTTの方と別の設定でやり取り、業者さんと情報交換したり、勉強会に参加したり、工事業者さんとケーブルの配線穴あけ位置確認したり、諸々雑作業したりしてましたw。
しかしまぁ、イントラとインターネットのIPが被るとは思ってなかった(笑。