本日の購入品

電車の友だった「竜馬がゆく」を読み終えた後、自宅の本棚に並んでいる藤沢周平の本も電車で読めるかな〜と試してみたら、意外と大丈夫でした。
出張で頻繁に移動する合間に読む本ですから、読む間隔が空くと、ストーリー展開を忘れるんじゃないかと今まで電車用にはしてなったんですが、大丈夫とわかれば、実は自宅にある藤沢周平の本(といっても15冊ほどしかありませんが・・・)は今までに半分程度しか読めていなかったので、一気に読めるものが増えました(笑。
ところが、引越しの際本がごちゃ混ぜになってしまったため、どれが読んでない本かがわからなくなったので、「最初から全部読んじゃえ」と、ここ最近ずっと電車移動の友は藤沢周平でした。
しかーし!、その書斎在庫もとうとう底をつきかけて来たので、本日3冊ほど購入しました。
●冤罪/藤沢周平

冤罪 (新潮文庫)

冤罪 (新潮文庫)

●闇の穴/藤沢周平
闇の穴 (新潮文庫)

闇の穴 (新潮文庫)

●本所しぐれ町物語/藤沢周平
本所しぐれ町物語 (新潮文庫)

本所しぐれ町物語 (新潮文庫)

今短編物ばかりですが、そのうち長編にチャレンジします(笑。