ご無沙汰でした

かれこれ5年ほど前に導入したクライアントさんの相談案件。
新システム紹介交えての訪問です。
夕方17時から始まった話はあれよあれよと20時すぎ;。
「せっかく来てくれることになったけど、相談の電話で納得できたし、もう少しこのままで使ってみようかと言う話になっていて、来てもらうのも悪いかと思ってたんですが、新しいシステムも見せてくれるって事だったので、断るのは(hirosau)さんに悪いし、見るだけ見て“もうちょっとこのままでやってみます”って言うつもりだったんです・・・」と仰るクライアントさん。
続けて「・・・言うつもりだったのに、ここまで(レベルが)違う商品だとは思ってませんでした・・・」と旗色が変わり、スタッフさんが「今ままで使ってたのがおもちゃみたいだわ!」と追い打ちの言葉が出て、「載せ替えスケジュールを相談しましょう」・・・という流れになりました(笑。
・・・いや、ありがとうございますw。
そう言ってもらうために立ち上げたようなプロジェクトですから、「お付き合い程度で見とくか」の気持ちを引っ張り込める嬉しさがあるんですよね。
説明途中のある瞬間に空気感が変わるのがハッキリわかるのは、営業としては快感なのです(笑。
今後ともよろしくお願い申し上げます。