押入れの肥やし

往年のピュアオーディオ機器や重量級ラックなど、一世を風靡したそれらの物も今は只の押入れの肥やしと化している・・・。
それらを処分しようと全部引っ張り出しました。

ネットで調べると、20年以上経っている当時は13万5千円したカセットデッキ(XK-S9000〜1991年製)なんて、故障しててもオークションで3万円の値が付き、中古市場では完動品が8万円で売られて即買い手が付くほど人気がある様子。
ただ、うちのカセットデッキは往年劣化のせいか、カセット挿入部分がOPENせず、モーター音が鳴るばかり。
たぶんモーター部分のベルトが切れてる感じなので、ソコさえ変えればあとは何の問題もないとは思いますが・・・。
(※商品参考画像w↓)

そのほかのアンプやCDプレーヤーなどは問題なく動作。
全部合わせると購入当時は軽く100万以上使ってますね〜;。
思えば「音楽を聴く」という行為に随分と投資していたものです。
自分でオークション出すのも面倒なので日本橋に売りに行くつもりですが、交通費くらいにはなるでしょうか・・・;。